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「よろずのこと」の舞台は、静岡県西部のド田舎です。

梅里という架空の土地の日常をえがいています。
※フィクションです!


以下、細かい設定など

梅里観光マップ

本編中に何の説明もなく出てくるかもしれない建物など
自分用メモでもあります
モデルにした町の地図をトレースして作りました
あまり気にしないでいただけたら幸いです
解説

①会陽山(えようさん)、会陽山迷い家
 このあたり一帯を統括している山です。
 迷い家当主は三つ目のみどり鬼。
 また、山の主はももんじいです。

②会陽の大梅
 梅原という地名の由来になった
 古くて大きな梅の木です。
 2月には地域のお祭りで会陽山は大賑わいです。

③逢梅山(おうめやま)、逢梅山の迷い家


④口名川(くちながわ)
 もう少し下流で大きな川と合流します。

⑤梅里の公民館と図書館
 老朽化が心配。
 図書館も、市街地に比べて古い本ばかりです。
 
⑥稲波山(いなみさん)
 大昔、猫田の人たちは鉄砲水が起きた時
 この山に避難をしていました。
 稲が流されていく様子を、山の頂上から見ていたのが
 由来とかなんとか

⑦猫田稲荷
 大昔、鉄砲水に流された田んぼに一匹の化け猫が
 田植えをしました。
 その猫を奉ったのがこの稲荷神社です。

⑧熊野神社
 ちっちゃい神社。
 寒い時期(12月〜2月)は
 毎月第3日曜日に甘酒を配ります。

⑨梅原駅
 地元の農家が待合室で
 季節の野菜や果物を販売します。

⑩某郊外型ショッピングセンター。
 じもっちヤンキーがオシャレして買い物に行くところ。  

⑪比女山(くらめやま)、比女山の迷い家、くらやみ峠
 地元の人たちにはくらやみ峠と呼ばれています。
 市街へ行く時の抜け道として利用されています。


本編中に何の説明もなく出てくるかもしれない地名
自分用メモでもあります

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